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ボリーナの泡は恐竜に向かっていく虫のようだ

ボリーナはマイクロナノバブルを発生させるそうです。
その大きさは0.1μm(マイクロメートル)です。

大きさのイメージが湧かないので、わかりやすくしてみました。

1cmを基準とした比較

1cmをマイクロメートルに直すと1万μm(マイクロメートル)になります。
1万を0.1で割ると10万。
ボリーナが発生させる泡は1cmの幅に10万個並べられる程小さい泡です。

人の髪の毛を基準とした比較

人の髪の毛の太さは約70μmだそうです。
70を0.1で割ると700。
ボリーナのナノバブルは、髪の毛の直径の幅に700個分並べる事ができます。

髪の毛に対してマイクロナノバブルがどれくらいの大きさか画像を作成しました。
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マイクロナノバブルは白い点で表しています。
全然見えないと思いますが、クリックするとフルサイズの画像が見れます。
それでもほぼ見えません。その程度の大きさという事です。

髪の毛の太さと同じ大きさの汚れがあるとします。
汚れに対してボリーナが発生させるナノバブルは700分の1の大きさしかありません。
ナノバブルが汚れに向かっていく様は、熊(3m)に向かっていく蟻(4mm)や、ティラノサウルス(12m)に向かっていくカメムシ(2cm)と同じです。
無意味である事がわかります。

既に答えが出ましたが、もう1つ。

ボリーナは「1cc当たり1億個のナノバブルを発生させる」とも書かれてあります。

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1ccは1cm×1cm×1cmの立方体です。角砂糖より小さい。小さなサイコロ位。
その中に1億個も入っているそうです。
しかも、1cc全部が泡(空気)ではありません。
当たり前のことですが、全部泡(空気)ならそれは「空気」
と呼ばれるものです。
あくまで水中に泡を発生させます。
ボリーナの節水率が50%と謳っているので、大雑把に1ccのうち半分が水、半分が泡(空気)として計算します。
0.5ccに1億個入っている計算になります。
0.5ccって小さじです。小さじ一杯の中に1億個の泡が入っています。
あまりに小さすぎます。
汚れに対して無力である事が想像できます。

それにしても1cc中の1億個をよく数えましたね。
どんな方法で数えたのかメーカーは発表しても良いと思います。

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「ボリーナの泡は恐竜に向かっていく虫のようだ」への2件のフィードバック

  1. ある展示会に行ったついでに専門家さんに話を聞いてきました。
    パソコンの世界みたいに、マイクロ→ナノと小さければ小さいほど良い世界ではないみたい。
    適材適所だそうです。

    ブログ主さんは多少いじわるっぽく書いてますが、タイトルはイメージしやすいし、科学的にも証明している良記事ですね。

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