ボリーナが「東急ハンズで売っている」というのは生命線です。
東急ハンズで売っている=信頼の証だからです。
でも、逆に「東急ハンズが(一度販売した商品を)売るのを辞めたら、粗悪品の証明」にもなってしまう諸刃の剣です。
実は、東急ハンズは既にボリーナから手を引きつつあります。
東急ハンズは例え自分達が作っていないとはいえ、販売者である責任があります。
お客様から責任追求とまでいかなくても、商品の評判が悪い=お店の評判に繋がります。
ボリーナの在庫状況が東急ハンズのホームページで見れるので結果をお見せします。
調査は2016年12月の某日に行いました。
1.ボリーナ ニンファ
全75店舗中、在庫ありのお店は8店舗。率で言うと10.6%しかありません。。
2.ボリーナ リザイア
全75店舗中、在庫ありのお店は13店舗。率で言うと17.3%しかありません。。
3.ボリーナ リザイア SL
全75店舗中、在庫ありのお店は15店舗。率で言うと20%しかありません。。
4.ボリーナプリート TK−7030
全75店舗中、在庫ありのお店は8店舗。率で言うと10.6%しかありません。。
5.ボリーナ ニンファ SL
全75店舗中、在庫ありのお店は12店舗。率で言うと16%しかありません。。
以上です。
全体平均では15%という結果が出ました。
「東急ハンズでボリーナが売っている」と言ってもたった15%、一部でしかありません。
また東急ハンズのホームページを見るとボリーナの説明に、マイクロナノバブルの発生量は書かれていません。
メーカー公式サイトに「発生装置には特許が使われている」と書かれていますが、東急ハンズのホームページにはこれも書かれていません。
「単純にただ掲載しなかっただけ」とも考えられますが、メーカーは掲載を望んだはずなので、東急ハンズがそれを却下している可能性が高いです。
東急ハンズがボリーナを売るリスクを最小限に抑えようとしているのが伺えます。